Newsiの記事
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5277285.html
> 関東地方では朝から気温が上がり、10日午後、東京都心など関東各地で強風が発生し、広い範囲で砂埃が舞い上がる「煙霧(えんむ)」と呼ばれる現象が発生しました。
> 茶色のもやに包まれ、100メートル先も見えなくなった町並み。
>10日午後、東京都心など関東各地で強風が吹き、一時、空が茶色に曇って暗くなる現象が発生しました。
> 気象庁によりますと、これは黄砂の影響ではなく「煙霧」と呼ばれる現象で、今回のように広い範囲に渡って発生するのは珍しいということです。
> 10日の東京は午後1時過ぎに最高気温25.3度を記録し、観測史上最も早い夏日となりましたが、その後一転して気温が10度以上下がりました。
>都心では、最大瞬間風速18.8メートルの北よりの強い風を観測し、空が砂埃に包まれました。
> 「土ぼこりが吹きつける感じで、目とか口がシャリシャリしたような」(男性)
>成田空港では、着陸予定だった国際線8便が他の空港に目的地を変更するなど、空の便にも影響が出ました。
>高速道路では、東関東自動車道の一部の区間が一時、通行止めになったほか、JR宇都宮線が全線で3時間に渡って運転を見合わせました。
参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1753951.html
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まず、都心で観測史上最速の夏日。
その後の急激な温度低下で煙霧が発生。
盛りだくさんですね・・・
今回、空が黄色くなった地域もあり、黄砂が凄いのか!?と大きな話題になりました。
https://twitter.com/O541oNn/status/310614987980812288/photo/1
(↑ 黄色く靄のかかった東京の写真)
2ちゃんねるでは、中国に配慮した隠蔽じゃないか!?と騒がれていますね。
そもそも既に日本に積もっていた黄砂が巻き上げられたという可能性もありますが、
黄色い空に遭遇した人は怖かったでしょうね。
ちなみに大規模な煙霧がどうやって発生したのか、
私がたまたま見かけた解説をまとめてみますと
・まず湿度が低く乾燥していた
・そこへ北日本で急速に発達したの低気圧の影響で南から暖かい空気が流れ込む
・その前線が通過すると、今度は北からの寒気が流れ込む
・冷たい空気は暖かい空気を押し上げるように吹き込むので、乾燥した砂埃を巻き上げた。
ということだそうです。
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