2013年2月7日

【尖閣】 射撃用レーダー照射は民主党政権の頃からあった。公表を避けてただけ

朝日新聞デジタルの記事(既に公開期間終了済み)
http://www.asahi.com/politics/update/0206/TKY201302060145.html

> 東シナ海での中国軍による自衛隊への射撃用レーダー照射が、野田政権が昨年9月に尖閣諸島(沖縄県石垣市)を国有化する前にもあったことがわかった。
>安倍政権が5日に公表した今年1月下旬の事案以前にも、同じ海域で複数回、照射があったとしている。

> 政府関係者によると、1月30日に中国軍艦が海上自衛隊護衛艦に火器管制用レーダーを照射したのは尖閣諸島の北西百数十キロの公海上。
>同月19日に海自ヘリコプターへの照射があったとみられるのも同じ海域。

> 防衛省は今回公表したケース以前にも周辺海域で複数回、自衛隊への中国軍のレーダー照射を把握。
今回の「数分間」(防衛省)より長く照射したケースもあるという。
>日本政府は「日中関係を悪化させる懸念がある」(政府高官)とこれまで公表を避けてきたが、今回は立て続けにレーダー照射されたため、事態を重く見て公表に踏み切った。


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1749682.html

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民主党が、噂通りの売国奴だったのか、
ヘタレだったのかは、これだけの情報では解りませんが、
民主党の現幹事長、細野氏は知らなかった態度を示し、
中国側に抗議しなければならない、と記者団に答えています。

その上で、同党の海江田氏と同じく
情報開示のタイミングが数日送れたことに対して追求する姿勢を示しています。

もし知っていたのに知らない振りだったならば、見事な棚上げに足の引っ張りの邪魔者っぷり。

もし本当に細野氏の立場で知らされていなかったのだとしたら、
民主党政権がいかに連携が取れずバラバラで正常に機能していなかったという事があらためて浮き彫りに。

どちらにしろ、いかに民主党政権がダメダメだった事がうかがい知れるという事ですね。

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