MSN産経ニュースの記事
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130217/chn13021721520002-n1.htm
> 中国遼寧省大連市で17日、中国東北部で初の原発となる紅沿河原発の1号機が発電を始めた。
>原発は市中心部から百数十キロの郊外にあるため、インターネット上などで稼働開始に反対する声が上がっていた。
>当局は安全性を強調し、原発は汚染が深刻な大気の改善や温室効果ガスの排出削減に有益だとアピールしている。
>中国では東京電力福島第1原発事故後の2011年8月、広東省深●(=土へんに川)市の嶺澳原発2期2号機が営業運転を始めている。
>紅沿河原発は07年8月に着工。
>第1期は100万キロワット級の原子炉4基を建設し、15年までに全てで発電を始める計画。
>10年からは第2期工事も始めた。
>第1期の4基の年間発電量は12年の大連の年間電力消費量を上回り、遼寧省全体の電力消費量の16%に匹敵するという。
参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1751183.html
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中国の大気汚染は、発電が火力でなくなったくらいで大幅改善されるような問題じゃない気がしますが。
中国は壮大な規模の物がよく壊れる国です。
鉄道に橋にビル・・・
だからこそ正直、特に近隣国なのでとても恐いですね。
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