４０代男性が特殊な自転車で転倒→「俺のリカンベントが壊れたのは道路の溝のせい」→市が138万円賠償へ

朝日新聞デジタルの記事
http://www.asahi.com/national/update/0207/TKY201302070450.html

＞　自転車の自損事故をめぐって道路整備に不備があったとして、千葉県東金市が自転車の所有者に１３８万５千円の損害を賠償することがわかった。
＞高くつくのは、壊れた自転車が特殊な手作り品だったためだ。

＞　市によると、事故があったのは昨年８月１９日の夕方。
＞市内の４０代男性が自転車で市道を走行中、道路の端にある集水ますと側溝の間の幅５センチ、長さ６０センチの溝にはまって転倒し、車体が破損した。
＞けがはなかったという。

＞　自転車は男性が趣味で手作りしたもの。
＞車体は高級素材のカーボン製。
＞背もたれ付きのシートに座り、仰向けに寝そべるような格好でペダルをこぐ「リカンベント」と呼ばれるタイプだ。

＞　自転車の価格は鑑定人の査定で２６５万円。
＞市と男性の過失割合は６対４に決まり、減価償却分を除いた額が賠償額となった。


参照記事　まとめブログへのリンク（2chの反応）
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1749934.html

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仰向けで寝そべるように乗る自転車なんて、地面見えてるんですか？
これが公道で走る事が許されている事自体が問題な気がします。
セグウェイの方がよっぽど安全そうに思えます。

でも、自動車だって足元の地面は見えないんですけどね。
ただタイヤは太いですし免許の取得も必須です。
リカンベントを規制するための法律が必要なんじゃないでしょうか。

そもそも乗る当人が危ない乗り物っぽいので、本当は事故も自業自得だと言いたいところですが。
危険な乗り物に事故られる側の立場はたまったもんじゃありません。