2012年11月13日

【画像】 萌えキャラはんこ「痛印」 銀行印や登記にも使える実用性も兼ね備え、意外にリーズナブルと注文殺到

日経トレンディネットの記事
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20121107/1045236/?rt=nocnt

> アニメやゲームのキャラクターをボディーにあしらった車を「痛車」(いたしゃ)と呼ぶが、そこから派生してアニメの絵を書きこんだ「痛絵馬」など、「痛○○」という言葉が最近よく使われている。
いま人気を呼んでいるのが、いわゆる“萌えキャラクター”を印面にあしらったオーダーメイド印鑑「痛印」(いたいん)だ。
>同人誌関係のネットショップを運営するe3paper(埼玉県越谷市)が、長年にわたり四国で印鑑を制作してきた印鑑会社と提携し、2012年6月に「痛印堂」をスタートさせた。

> ブレイクのきっかけは2012年10月。同店運営責任者である中川貴文氏が、この印鑑が「実名入りであれば、銀行印や会社の登記として使える」ことをTwitterでつぶやいたこと。
>すると5500件以上リツイートされ、以降、注文が殺到するようになった。

>ある時、関係者に絵柄のゴム印の販売を提案された。
>ふと、「ゴム印ではなくて、普通の印鑑のツゲでもイラストは彫れるか」と印鑑会社に尋ねたところ、「彫れる!」という力強い返事が返ってきた。
>そこでさっそく試作したところ、ゴム印にはない印影の美しさに感動
>「印材をツゲに絞る」という方針を決めた。

「実用的な痛印」を目指し、各金融機関で実際に口座を開くなどして使用可能かどうかを確かめて“実績報告”を公式サイトにアップしている。
みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行などでは口座開設が可能だったとのことだ。

>痛印堂では基本的に題材を、著作権上問題のない一次創作物に限ることにしている。
>一方で、痛印化を希望する声がある定数まで集まった場合は、既存のキャラクターにも対応
>一次創作者に痛印作成の公認を交渉し、正式な契約を結ぶという手順を踏んで製作している。

>「イラストから印鑑を作るだけでしたら、どこのはんこ屋さんでもできるかと思う。
>そこに至るまでの過程をオーダーメイドサービスとしてご提供できるサイトを目指している」と中川氏。

>購入者からは「まつ毛や鼻など細かい部分も再現されていてすごい」「きめ細かい彫りに感動」「とても細かい原画だったが、しっかりと彫り込まれていた」など、元のイラストをしっかりと再現するクオリティーの高い仕上がりに評価が寄せられている。

> 現在は絵が描ける人に向けたオーダーメイドサービスだけだが、今後は用意したイラストに名前を刻むだけで完成する痛印のサービスも展開したいと考えているとのこと。


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1738195.html

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実用的・・・か・・・

基本、一次創作物のみに限られてしまうので、
版権の関わるイラストなどは、版権元の公認が得られなければ手に入らないわけですが。
既に東方とひぐらしは許可が得られ、二次創作イラストの痛印作成が可能だと大々的に宣伝されています。

詳しくは、痛印堂(いたいんどう)ホームページを参照ください。
「痛印堂」ってネーミングは直球で潔いですね!

柘植(つげ)は意外にお安いので、1本 1,380円から手に入ります。
送料もメール便なら160円です。
実用性の意外さが話題を呼び、リーズナブルで注文が殺到したといった感じでしょうか。
実際に銀行や登記で使う人の割合は少ないのでは?と思います。

・・・いや、意外と多かったりするのか?w

個人的には、デフォルメキャラなら有りだけど、
美少女キャラとかは無しかなぁと思いました。

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