2013年3月21日

小学二年生の国語のテストが『答えが解らない、難しい、発想力を阻害している』と、Twitterで話題に

秒刊SUNDAYの記事
http://www.yukawanet.com/archives/4422007.html (画像あり

>1.星が(きらきら・キラキラ)している
>2.犬が(わんわん・ワンワン)ほえた
>3.うさぎが(ぴょん・ピョン)とはねた

使い方として正しいほうを選ぶという問題で、「ひらがな」「かたかな」それぞれの擬音語・擬態語の選択肢がある。

>こちらは小学二年生の国語の問題のようだが、どうやら「きらきら」や「ワンワン」といった擬音語についての問題のようだ。
>実はこれには利用する際の決まりがあり「ひらがな」で書くべきか「カタカナ」で書くべきかと言う問題

答えとしては
1番は「きらきら」2番は「ワンワン」、3番は「ぴょん」のようだ。
>さてこの法則皆様は判るだろうか。

>更に例文を出すとすれば、

>猫が「ニャア」と鳴く。
>胸が「うきうき」とする。
>麻雀で「ざわざわ・・・」とする。
>「コケコッコー!」と鳴く。

>実はこれらは擬音語、擬態語によって使い分けがされており、
>ワンワンやニャーといった擬音語はカタカナ
>星がきらきらといった擬態語はひらがなで書く決まりがあるのだという。

>なんとなく習ったなあと感じるのかもしれないが・・・


以下、Twitterの反応

>・なんのこっちゃ? わけわからん。
>・これ、違いが分からないんだけど
>・これ、私もわからん。擬態語はひらがななの?
>・こういうのは子供の自由な発想を奪うと思います。
>・好きな方でいいだろ


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1755227.html (画像あり)

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難しい!

と言うか、規則が解れば答えは出せるんだけど、こんなの習ったっけ??
全く身に覚えが無い・・・

しかも小学二年生に「擬態語」「擬音語」という言葉は難しいので、間違いなく他の言い方で説明しているはずですよね。
教科書にはどういう風に書かれているのかが気になるところです。

実際に音が出るものはカタカナ、音じゃないものはひらがな。かなぁ?

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