2012年11月19日

【武勇伝】 駅で遭遇したDQNカップルの言動に怒りが限界に達して大学に通報してやった


※若干だけオリジナルより修正・書き足し・短縮してます。
※DQN=ドキュン=頭イカレタ奴


>個人的には連携プレーの武勇伝だったのでカキコ。

>当方女。
>母とベビーカーに乗った息子と駅でエレベーターに乗ろうとしたら、
>先に乗っていたカップルの男に「閉」ボタンを連打され、ベビーカーが挟まれ慌てて扉から離れたら、また「閉」ボタンを連打されて閉まった扉越しにニヤニヤされた。
それを見た母がすごい速度で階段を駆け上りDQN達を追いかけたので、私も後からホームに行き言い争ってる母の元に近づくと、
>待ってましたと言わんばかりにDQN達がニヤニヤしながら母や私の容姿などをボロカスに言われた。
>終いには息子が障○者の顔だと言い出し、親子揃って○ねばいいのにとか言われたので
>殴ろうかと思ったら、近くで電車待ちをしていた車椅子のお兄さんと付き添いの彼女さんが
>「エレベーターはベビーカーが優先って貼り紙見てないの?エスカレーター使いなよ」
>と援護射撃してくれた。

>それを聞いたDQN男
>「じゃあお前らがエスカレーター使えよ!あ、障○者は乗れないんだっけ?
>とニヤニヤ。DQN女も
「障○者って社会のゴミだよね」と加勢。
>お兄さんも怒りでプルプルしてた。

>ここで駅員さんが来て(車椅子の方が電車に乗る為の補助板を持ってた)
>母が事情を話すと軽くDQN達に注意してくれたが、DQN達が逆ギレして、今度は駅員さんを罵倒。
「駅員なんてオタクの職業だろ、キモいんだよ!」とか。
>でも駅員さんは華麗にスルー。

>DQN達と母、お兄さんがバトルしてる後ろでヒッソリ怒りが限界にきてた私は、
>そろそろ殴ろうかって思ってた時にふとDQN達の手元を見たら、大学名が入ったバッグ(ビニール製の教科書入れみたいなの)を発見。
>母の背中に隠れてググったら、なんと福祉系大学

>息子がぐずり始めたのをキッカケに、ホームの一番端(DQN達の後ろ側)へ息子をあやしに移動した。
>すれ違いざまにDQN女に逃げんなブス!って言われたけど気にしない。
>怒りで震えながら大学に電話をかけた

>大学の事務員さんに事情を説明したけど
「本当にうちの学生ですか?」とか言い出したので、
>ベビーカーを安全な場所に移動してからダッシュで後ろからDQN女の教科書バッグを引ったくり、ベビーカーまで逃げた。
>追いかけてくると思ってたけど、母と駅員さんがブロックしてくれた。

>バッグを漁って教科書に書いてあった名前と学籍番号を伝え、その子の彼氏もいます。
御宅の学生みたいですよ。と言うと
>「調べますのでしばらくお待ちください」と保留された。
>かなり待たされた後、DQN達のゼミの教授と代わってもらい、教授にもう一度事情を説明すると
>本人達と話したいと言うので、ハンズフリーでDQN達に近付き、バッグを女に投げつけて電話を印籠の様に見せつけた。

>DQN女「ウチの鞄取ったくせに警察に電話してんじゃねえよ!」
>DQN男「俺達、犯罪はしてねえから警察介入できないし。さすが障○者(・∀・)ニヤニヤ」
>教授「○大学の□です。話は聞いてますよ」

>DQN達は顔真っ青→必死に言い訳。
>教授とは後日学校で再度話し合いって事で、連絡先を交換して電話を切ったんだけど、その後もDQN達から罵られた
>ここで、お兄さんの彼女さん(それまで空気だった)が「この会話全部録音してるからね」と一言。
>DQN達また顔真っ青。逃げるように改札に向かった。

>私達は連絡先を交換して、駅員さんに謝罪をして解散。


>後日、駅員さんと息子以外の当事者全員とDQN両親、教授と大学の偉い人が集まって話し合い。
>彼女さんがCD-Rにしてくれた証拠データを全員で聞き、事情聴取。
>すると偉い人が退出し、その間教授がDQN達に説教。
>DQN達と何故かそいつらの両親もすっごく言い訳してたけど、教授が論破してた
>思わず笑いそうになったら、母に睨まれて足踏まれた。

>これ以降の下書きが消えてしまったので、ここからは箇条書きで。

>偉い人(肩書きが長くて忘れた)が戻ってきた。
>学校側は、
>このような学生を社会に出すわけにはいかない。
今年度の単位と、在学中に取った実習系の単位は全て剥奪。よって単位不足で卒業見送り。
内定先には卒業出来ない旨を伝えて、取り消してもらった。
今回の件は学内の掲示板にも掲示する。
>退学するか留年するかは本人たちに任せる、との事。

>DQN両親達は「そこを何とか!」などと言ってたけど、
>教授も偉い人もこれ以上はどうにもなりませんと繰り返してました。
>被害者側はここで退出し、私達はお兄さん達に菓子折りと謝罪をして帰りました。

>因みに今のところ、退学したのかは知りません。


>DQN両親の反応について


>どちらの親も「うちの子がそんな事するはずない!」のスタンスでずっと睨まれてて、
>肝心な言い訳は何故か親の方が(特に男の両親)「就活でストレス溜まってたんです!」って言ってました。
>頷く子供達。
>教授に「ストレスが溜まっていたら、何をしてもいいんですか?ご両親はそういう躾をされてきたのですか?」
>と言われると、顔を真っ赤にして黙り込んでました。

>卒業見送りを言われた際にも、
「こんな事で内定取り消しなんてありえない!」「子供のやった事なのに!」って感じで(成人してるのに…)
>教授の「あなた達には自慢の子供かもしれませんが、私や被害者の方達にとっては常識のない低脳な学生としか思えません」の一言でまた無言。

>最終的に、母親→泣く、父親→下向いて無言、ガキ共→( ゚д゚)ポカーンでした。

(2ch引用元スレhttp://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1347884573/)


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://kosodatech.blog133.fc2.com/blog-entry-4337.html

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これは、たしかに武勇伝ではあるでしょうが、
DQN達の異常な悪ノリっぷと、被害者たちの運にビックリさせられたお話です。

こういう話は基本は弱者の泣寝入り。しかも今回の場合はたまたまが重なっての奇跡ですよね。
母親がすぐに追いかけなければ、非常識な若者がいただけで終わり、
DQNが相手にせず去っていれば、苦い気分だけ残して終わり、
大学名入りバッグが無ければ、学校も解ることなく、
本人が殴ってれば、暴行罪に問われかねず、
学籍番号や名前を知り得なければ学校側に門前払いされたかも知れず、
学校が面倒事を嫌がりまともに取り合わなければ、連絡しても意味もなく、
録音が無ければ、証拠がないと逃げられ、
偉い人や教授に常識が無ければ、ちゃんとした処分は下されず・・・
どれが欠けても、ここまでしっかりとした制裁を与えることは難しかったと思います。

これを読んで、投稿者のやった事に苦言を呈したり腹を立てたり妄想だと吐き捨てたりするような人は、
自分がこのDQNと同類で、それを無理やり正当化しようとしてるのを露呈しているに過ぎません。

弱者は強者がどんなに罵倒しても勝てやしないのだ・・・とか思っていると、
このような人生に関わる大逆転をされるかもしれません。
このような奇跡ではなくても、例えば
大学の関係者や知り合いが通りかかり、あまりの酷さに絶望し報告されたかもしれませんし、
殴り合いの喧嘩に縺れこみ、停学処分を食らったかもしれませんし、
録音がネットで広まり、正体を晒され制裁を受けていたかもしれません。
これが社会人なら懲戒免職、解雇、免許剥奪など・・・どこでどんでん返し、しっぺ返しが起こるか解りません。
暴言・弱者いじめはしないに越した事ないです。

もし弱者だクズだブスだなどと思っていても、最低限
口には出さず、虐めないことが、上手く生きていくコツです。

罵倒して相手がムカついたり傷つくのを見て楽しめる人って、
どうやってそういう神経の持ち主になったんでしょうね。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ネタにマジレスご苦労さまw
こういう奴ってリアルで「キモオタ」っていわれてそうw
おまえの顔くっさいわーw