2012年7月20日

Wikipediaがピンチらしいよ

ギズモード・ジャパンの記事より
http://www.gizmodo.jp/2012/07/wikipedia_3.html

>エディター不足と新しい運営スタッフ不足におちいっているそうです。
>例えば、英語版Wikipediaを一ヶ月に5つ以上編集しているアクティブ・エディターは、ピーク時2007年の夏には5万人以上いたけれど、今年は3万人まで減少。
>また、2005年10月Wikimediaでは67人の管理者を選出したけど、現在では一桁まで下がってしまっているそうです。

>でも、幸いにもWikimediaはこの問題を意識し向き合っていて、どうにかすべくプランを立てはじめています。

>Wikimediaは、今年の終わりごろに、新しい執筆者たちがWikipedia legionに参加しやすくなるように、WYSIWYGというテキストエディタのベータ版をリリースする予定。
>そして、新しい訪問者に、Wikipediaを編集することができるんだよということを認知できるようにデザインを変更することも考えているそうです。


元記事リンク(2ちゃんねるの反応)
http://himasoku.com/archives/51729200.html

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間違っている記事を見かけて修正してあげた人が、
既存の編集者によって荒らし認定を受けたという事が
結構な頻度で起こっているようです。

新規エディターが増えないのは、
既存のエディターの中に曲者が混ざっているのを
きちんと管理できていない事に問題がある気がします。

中身が良いものには、自然と協力者は集まるものですが、
良いのに減ってしまう場合は、この曲者が他のやる気を添いで
離れていってしまっている場合が多いように思います。


でもこういう曲者って、管理者側視点では
とても几帳面で真面目な良い人に映っていたりして
厄介なんですよね・・・

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