2012年7月29日

書き心地が良くて使いやすい、おすすめのシャープ芯はどれ?

↓ 一番感心した部分。

>硬い紙に文字を書くと芯が良く磨耗して文字は黒く濃くなります。
>逆に柔らかい紙では摩擦が弱いため文字は薄くなります。

>湿度が高いと紙が湿度を吸収して軟らかくなります。

>だから、湿度の高い沖縄では、2B芯がちょうどHBと同じくらいの濃さで書けるのです。

(2ch引用元スレhttp://awabi.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1316085890/)


元記事リンク(2ちゃんねるの反応)
http://mazikanon.blog102.fc2.com/blog-entry-588.html

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個人的に食いついたので、特徴的な部分を纏めてみました。


このスレで総合的に人気なのは「PILOT グラファイト」のHB
以下に出ている物は、どれも人気有り。

「三菱鉛筆 Hi-uni」は、少しお高いけど、なんだかんだで至高

「ぺんてる Ain-STEIN」は製図用とは相性が悪い

「三菱鉛筆 uni NanoDia」は、書き心地がシャリシャリ感じるが滑らか。
シャリシャリが気にならなければ使いやすい
Bより薄い芯は、定着それなりで減りが遅い
=コストパフォーマンスが良い

「PILOT グラファイト」は総じて濃い目
2Bは、ナノダイヤの2倍速くらいで減っていく
当然濃ゆい分、定着は悪いめ

「ぺんてる フォープロ」はBがサラサラしていて人気。

「トンボ鉛筆 MONO-WX」も目立った所は無いが良い。

柔らかい(濃い)芯は強度が小さいので、
濃い芯を使いたければ、芯は太いほうが有利になる。

折れやすいのは、硬い芯(HB)>軟らかい芯(2B)

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