2012年8月9日

サッカー韓国代表 「日本に勝てば兵役免除だ。どんな手段を使っても必ず勝つ」

中央日報の記事
http://japanese.joins.com/article/120/157120.html?servcode=600&sectcode=670

> 「韓日戦は理由不問で勝たなければならない!」

> 日本と3位決定戦を控えた韓国代表は悲壮だった。
>日本と11日に銅メダルをめぐり3位決定戦を行う。

>ライバル日本戦には負けられないと声をそろえた。日本に勝てば銅メダルと兵役免除という戦利品も確保できる。

>ゴールキーパーの李範永(イ・ボムヨン、釜山)は、「ほかでもない日本だ。日本に絶対負けてはいけない」と話した。
>具滋哲(ク・ジャチョル、アウクスブルク)も「あえてなにか言わなくてもどれだけ重要な試合なのかわかっている。日本に勝ちもしたし負けもした。覚悟は格別だ」と話した。
>奇誠庸(キ・ソンヨン、セルティック)も「ライバル戦と兵役優遇がプレッシャーであることは事実だ。精神的に強くならなければならない」と必勝を叫んだ。


元記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://watch2ch.2chblog.jp/archives/4264501.html

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なんと言うか、悲壮って言葉が一番合っている気がしますね。

メダルを取れば兵役免除。
これはモチベーションアップには良い効果がありそうですが

日本に負けた、とあれば韓国国民からのバッシングが怖そうです。

この勝負に勝つのと負けるのとでは雲泥の差。
勝てば英雄、負ければ非難に兵役確定。

日本の場合、勝ちは望まれ喜ばれるのは当然として、
負けたら悔しいですが、選手に飛び火はしません。
大きなミスがあれば責められますが、負けても健闘を称えらます。
そういう部分を見てると、日本のお国柄って良いなと思うんですけどね。

韓国のお国柄は、日本にとっては迷惑な話ですね。

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