2012年8月7日

フジ「アンビリバボー」で呪い面の霊視をしていた霊能者、準強制わいせつ容疑で逮捕

Yahoo!ニュースの記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120805-00000045-mai-soci%3E%3E

> 警視庁昭島署は5日、東京都昭島市の僧侶(58)を準強制わいせつ容疑で逮捕したと発表した。

> 逮捕容疑は11年9月下旬、市内にある男の自宅兼祈とう所で、人生相談に訪れた30代女性を寝かせ、「除霊」と信じ込ませて抵抗できないようにし、服の上から胸を触るなどのわいせつな行為をしたとされる。
>調べに黙秘しているという。

> 僧侶はうつ病などで通院歴があるとして氏名は未公表だが、捜査関係者らによると、ホームページを開設して「山内日豊」と名乗り「日本一のカリスマ祈とう師」と自称。民放テレビのバラエティー番組にも「霊媒師」などとして出演歴があった。


8/2放送、アンビリーバボー出演時の内容
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/120802_1.html

>『目を合わせてはいけない』
>  怪談話や都市伝説に詳しいことで知られる、島田秀平。そんな彼が最凶の恐怖伝説と言い切る『呪い面』、一体それはどんな仮面なのか?我々アンビリバボー取材班はその呪い面を求めて、作家であり、オカルト研究家の山口敏太郎氏の元を訪れた。
> 早速、山口氏に呪い面の取材を申し込んでみた。呪い面の取材は難しいと言う山口氏。山口氏が把握しているだけで、呪い面に関わると死者5名、病気3名、倒産3社にも及んだと言うのだ。

中略

> 恐るべき呪い面、その正体は何なのか?我々は強い霊能力を持つという霊媒師、山内日豊さんに霊視してもらった。山内さんによると、この面には強い恨みが籠っていると言う。このお面の人物はおそらく顔が普通の状態ではなく、何らかの理由でこのお面を被り顔を隠す必要があったというのだ。
> 一方、三木住職は、呪い面の祟りについて、祟りというよりも、この面を見て怖いと恐れた人が自分で悪い物を引き寄せてしまうのではないかと語る。さらに、この面は孤独で寂しそうだから何とかしてあげたいという。そして、この寺に来たのを機に人々に幸運をもたらして欲しいという。
> この寺に納められて以来、今現在、呪い面の祟りは起こっていない。


元記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://gahalog.2chblog.jp/archives/52120719.html

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8/2に放送されて、8/5に逮捕される。
うーん、なんてタイミングを見計らった呪いだw


個人的には
>うつ病などで通院歴があるとして氏名は未公表
という部分に引っ掛かってしまった。

名前を公表しなくて良いように上手い事理由つけて非公表にしたてたんじゃないかと疑ってみたり。

「うつ病の通院歴」くらいで名前を公表しなくて良くなるって、
過保護過ぎやしませんか?

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