2013年4月10日

“一人ぼっち”は日に15本喫煙するのと同じくらい健康に悪い 最大で26%も高い死亡率

Peachyの記事より
http://news.livedoor.com/article/detail/7574536/

>人と人との結びつきが希薄になったと言われる現代。
>「孤独のもたらす健康リスク」についての研究が、近年盛んに行われるようになっています。
>例えば2010年には、「行き過ぎた孤独は日に15本喫煙するのと同じくらい危険」という研究結果も

>「独りが好きな自分には関係ない」と安心している方も、今回お届けする話題は他人ごとではないかもしれません。
最新の研究で「社会的ネットワークが減ると、孤独を気にしない人でも死に至りやすい」という統計結果が出されたのです。


>研究報告を行ったのは、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの疫学研究チーム。
>2004~5年にかけて、6500人の「50歳以上の男女」を対象に、孤独度を測るアンケートを実施。
>家族や友人との接触度や、地域の集まりへの参加具合を観察したうえで、その後およそ8年もの間、各人の健康状態を追跡しました。

>これらの総合的なデータから導き出されたのが、「死因と関係なく、社会からの隔絶は高い死亡率と関連がある」という結果。
>持病や経済力、性別や年齢を考慮しても、最大で26%も高い死亡率が見られたそうです。


>リサーチが示しているのは、”孤独そのもの” ではなく、”社会からの隔絶” が重大なリスク要因だということ。

社会的ネットワークの維持は、人生の根本であるだけでなく、健康の維持にも有利だと見ています。

>例えば、孤独好きな傾向のある人にとっても、周囲からのサポートはストレスを軽減する心理的な作用があります。
>また、きちんとした食習慣、薬を飲むことや健康法などの「体に良い習慣」は他人から影響されることも多いのです。

>「社会的に隔絶されているということは、人付き合いが減るだけでなく、”助言と援助の機会” が減るということなのです。」

>日本でも、”孤独死” の問題は深刻。ぜひ役立てて欲しいものです。


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1757486.html

----------------------------------------------------------------------------------------


そもそも、一人ぼっちだとまず大きく体調を崩した時に早く気付いてくれる人が居ない
これだけでもかなり死亡率に影響しそうです。

あと、孤独が健康状態にも影響するというという点ですが、
あまり具体的なことは書かれていませんが、考慮されたのは持病や経済力・性別や年齢、ですよね。
それなら、孤独を好む=あまり外出しない不健康な人が多く、体調を崩す人が多いのでは?と思ってしまいましたが。

「日に15本喫煙するのと同じくらい危険」という方は、全く意味不明ですね。
こっちの詳しい理由の方が知りたいところですが。


孤独死の問題については、
若い間に社会との関わりが苦手な人でも、年を取れば逆に
年寄り同士の間柄であれば煩わしさを感じずに付き合える気がするんですけどね。

億劫になる理由は、お互い家に招待するのは疲れる、
予定を立てても体調を崩しやすいなどなかなか予定通りにいかない、などが要因かなと私は思いました。

お年寄りが日中いつでも気軽に集まれる場さえ提供されれば、
楽しく交流できるのではないでしょうか。

0 件のコメント: