2013年3月5日

【PM2・5】 大気汚染の中国で仰天計画案 「汚染物質を巨大扇風機で日本海へ」

日刊サイゾーの記事
http://www.cyzo.com/2013/03/post_12702.html

>中国の大気汚染の悪化が止まらない。
>2月28日には北京市と隣接する河南省で、24時間当たりの汚染物質の濃度が、WHOが定める環境基準の10~20倍となる数値を記録した。
>同省の高速道路ではこの日、大気汚染に起因するとみられる異常濃霧の中、自動車30台が絡む玉突き事故が発生
もはや中国の大気汚染は、健康被害を超えた弊害に見舞われているのだ。

>ネット上では、「大気汚染から逃れるため、2016年に首都を北京から河南省信陽市に移すことが政府決定された」という未確認情報が飛び交っている。
>信陽市では首都移転を見越し、すでに不動産を買いあさる動きもあるという。
>また、「北京市中心を巨大ドームで覆い、内部の空気を清潔に保つ」という出所不明の計画もネット上をにぎわせている。

>広東省ブロック紙の社会部記者は、政府による大気汚染対策についてこう話す。
>「内陸部の都市では、実験的に人工降雨弾を使った浄化作戦を実行している。雨によって一時的に大気の汚染レベルを低下させようというものですが、効果のほどは不明です。また、環境保護部の内部では『巨大な扇風機を日本海に向けて並べて、沿岸部上空を換気しよう』という、荒唐無稽な計画も浮上しているそう。大気汚染に関してはそれだけ切羽つまっていて、わらにもすがりたいということだろう」

>PM2.5をはじめとする中国からの汚染物質は、すでに日本にも到達している。中国には、早急に自分の尻を拭わせる必要があるだろう。


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1753052.html

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巨大扇風機もネットで噂されてるくらいならともかく、記者が言っちゃってるとは・・・

これを本当に政府が考えてるなら、早くどうにかしてテコ入れしないと世界を破滅に導きそうで怖いです。

日本も高度成長期の頃は先のことなど考えず公害を垂れ流していた工場も多くあったわけですが、
異常が目に見えるようになった頃には、改善の道へと向かっていきました。
そんな先駆者が辿った悪い見本も良いお手本も色々あるはずなんですが、
情報操作で都合の悪い情報を遮断したり、悪者を排除せずのさばらせる政府が牛耳る国だから、
自己中な悪者が集まり周りへの影響も省みず、やりたい放題になっちゃうわけですよ。

自業自得で腐った中国政府に、中国民も近隣諸国も本当いい迷惑。
中国という国に改善の道は無いものなのでしょうかねぇ。
自滅するのを待つしかないんでしょうか・・・

とばっちりは御免こうむりたいものです。

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