2013年2月4日

韓国、ロシアの無料提供を断り技術を盗んだ上で、純国産ロケット開発へ向けて日米欧に技術協力を打診

東亜日報の記事
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2013020281908

>■ロシアの「無料提供」提案を断る 知られざる2段目ロケット開発の裏話

>羅老(ナロ)号の打ち上げ成功後、さまざまなエピソードが流れている中、
ロシアが我々(韓国政府)のほうに、「独自開発を諦めれば、2段目のロケットを無償で提供する」と提案していたことが明らかになった。

>趙団長は、「技術習得を食い止めようとする狙いが見え見栄だったので、一言で断った」とし、
>「そのため、2段目のロケット技術を完全に確保することができた」と明かした。

>しかし、このような事情は今後、大幅に改善するものと見られる。
羅老号の打ち上げ成功で、我々も、「人に与えるもの」ができており、国際的な技術協力が容易になるからだ。
わが国は、協力対象をロシアを除くほかの国々へと拡大させる予定だ。

>韓国型ロケット開発事業団の関係者は、「羅老号の時は、ロシアから1段目のロケットを丸ごと持ち込んできたが、韓国型ロケットでは共同研究を通じて、必要な技術を確保する予定だ」と語った。

>ロシアとの協力は続けることになるが、新しいパートナーとの協力も、排除しないつもりだ。
>新しいパートナーの中で最も有力な国は、旧ソ連の宇宙技術の大半を保有しているウクライナ。
>事業団の関係者は、「昨年、すでにウクライナと韓国型ロケットの1段目推進ロケットに使う技術2件を、共同開発する契約を交わした」と話した。

ロシアに比べ、共同技術の開発に難色を示してきた米国や日本に対しても、引き続き協力を打診していく予定だ

>韓国航空宇宙研究院(航宇研)は3年前から、米航空宇宙局(NASA)の月探査事業に参加している。
>我々より優れた情報技術(IT)を、探査船制御プログラムの開発に提供し、その見返りとして、不足した宇宙技術について学んでいる。

日本に対しては、日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)に地質分析用ロボットアームなどを提供し、月探査に関するデータの提供を受ける予定だ
>このような情報は、20年以降、韓国型ロケットに搭載する月探査船にとっては大変肝心だ。

>専門家らは、ロケットに比べ、人工衛星技術の弱い中国とも、協力する可能性が高いと指摘している。

先進国(米国、欧州、日本)とは、宇宙協力協定を交わして重要技術を確保し、一部の技術を保有した中位国(中国、イスラエル)とは、共同開発を推進するという。
>技術のない途上国には、人工衛星やロケット技術などを輸出できる。


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1749154.html

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盗人猛々しいとはまさにこのことか。

韓国の一番悪いところは、
してもらった事に感謝しないところ。

感謝の意を表すのは、その場だけ。
過ぎてしまったらその時の恩は忘れ、自国の技術、自国の物、自国の実力。
後日その事を指摘されても知らぬ存ぜぬ。韓国万歳。

そのくせ、相手が出し渋ると苦言を呈し、自国の過去の貢献や実績をアピール。
自国は教えてもらった技術やノウハウを、悪気もなく自国のものとして他国へ輸出したり、交渉テーブルに乗せたりする。

こと技術に関しては、義理や人情というものはないらしい。
韓国相手に恩は売れないものだと思った方が良い。

感謝や義理を持ち続けない韓国に、技術を提供するのは一種の賭けなのか?
盗まれる前に教えて利益を得ておかなければいけないのか。

そんな韓国は、技術を盗む技術は世界トップクラスだと思う。

教えなきゃ盗めないような技術は教えない方が良い。
でも、自国が教えなきゃ他国が教えるかもしれない。
どうせ教えるなら私が売ろう・・・

そんな声が聞こえてくる気がする。

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