http://www.mynewsjapan.com/reports/1681
> キリンメッツコーラは発がん物質入り
> 「発ガンコーラ」はトクホにふさわしくない
>コーラの着色料として使われるカラメル色素の副産物として発生する「4-MI」という物質で、
>規制が厳しい米カリフォルニア州の1日あたり許容限度の4~5倍にもなる量が1本に含まれているという。
>◇コーラのカラメル色素から発がん物質
↓
>◇米カリフォルニア州で基準値以上で警告表示義務付け
↓
>◇コカコーラ・ペプシコーラも国内向けコーラだけ対策を発表
↓
>◇メッツコーラにも発がんカラメル色素使用も「変更の予定なし」
↓
>◇トクホ審査時に消費者庁は情報収集できなかったのか
>キリンメッツコーラのトクホ認定に際しては、「コーラはトクホにふさわしいか」という議論が審議委員の間で交わされた記録が残っている。
>審議したのは、消費者委員会の新開発食品調査部会。
>2011年6月、「現在市場に流通している食品について良し悪しの区別を判断することは困難で、つまりコーラだからという理由だけでもって許可しないということはできない」という結論になり、
>2011年10月に許可が下りてしまった。
> そのほぼ同時期、アメリカのカリフォルニア州では、コーラの色の主原料であるカラメル色素に含まれる発がん物質「4-メチルイミダゾール」(4-MI)に対する懸念が浮上していた。
>2011年1月には、この「4-MI」が州の発ガン物質リストに追加された。
> 消費者庁の職員が、まじめにコーラの安全性について海外の情報も収集していれば、メッツコーラのトクホ許可はされなかった可能性が高い。
> カラメルというと、プリンの上にかかった褐色の甘苦いソースだが、家庭でも砂糖に少量の水を入れて加熱して作ることができる。
> ただ、工業的に作られるカラメル色素には4種類あって、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳと分類されている。そのうちⅢとⅣには、製法としてアンモニアを加えられており、副産物として、4-MIが発生する。
>コストが安いという問題もあり、食品添加物としてのカラメル色素の多くは、ⅢかⅣである。
「4-MI」には元より、高用量で投与した場合に、けいれんなどおこす毒性があり、国際的には「250ppm以下」という基準値が定められている。そして更に、
>2007年にアメリカ連邦政府の研究計画(NTP)の発がん試験で、マウスで肺がんが増えるという結果が示された。
>そのデータをもとにWHOの国際がん研究機関では、発がんの可能性ありを意味する「2B」という評価を下している。
参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://himasoku.com/archives/51735475.html
----------------------------------------------
私も結構コーラ飲んでる方なので、これはなかなか恐い話。
コーラに発癌物質が入っていたという事は、
今年3月辺り(奇しくもメッツコーラ発売開始時期と同じ)に
既に話題にのぼっていたようですが、私は知りませんでした。
発ガン物質の話はトクホコーラ発売前には耳に入っていたはずですよね。
どうせトクホで少しお高く止まった商品なのだから、
少しくらい価格が上がってもそこは疑惑の無い色素を使うべきでしょう。
悪い噂が立って損するのは己なのに・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿