2012年8月28日

「24時間テレビをノーギャラでやれと主張する奴の神経がわからない」フリーライター・赤木智弘

赤木智弘 @T_akagiのツイート
http://twitter.com/T_akagi/status/239219250059960323

>24時間テレビをノーギャラにしろとか言っている奴がいるが、そうなったらテレビに映りたいだけの貧乏芸人しか集まらんぞ。そんな24時間テレビ、誰が見るんだ?


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1727646.html

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言った人のことは知らないし、知る気も無いので置いといて。

ノーギャラで出演してくれる大物も当然沢山いるはずで、居て当たり前だと思います。
(ノーギャラだけど出演してくれた!って、その人の株も上がるじゃないですか)

でも出演は快諾しても、提示された番組構成に素直に従ってくれるかは別問題なのでは?と思いました。

日テレやスポンサーの好きなように番組構成し、それに従ってもらうには、やはりギャラを払って黙らせるしか無いと考えているのではないでしょうか。
いわば一種の口封じ的な。

それが必要なさそうなポジション・・・
例えば現地スタッフなどは出来るだけボランティアを募る。
という感じなんだと推測します。


ところで、24時間テレビの何が一番疑問なのかと言うと、
日テレ自身から一銭でも寄付したという話が出て来ないのが問題なのではないでしょうか。

(長くなったので、細かい話は個人ブログの方へアップします)

せめて、出演者のギャラから幾らか寄付に回してもらう
というパフォーマンス
を、取り入れれば良いのではないでしょうか。

個人個人の金額をバラしてしまうわけにはいかないでしょうから、
「総額で○千万円の出演料や経費をご辞退いただき、その額を全て寄付に回させていただきます」
という感じです。


とはいえ、今年も視聴率は良かったそうで。
(平均視聴率は、歴代同率5位の17・2% 最高視聴率はゴール前後の39・1%)

そうやって視聴率が取れ続けているから、方針を変える気が無いんでしょうね。

でももっとクリーンなイメージに方針チェンジすれば、もっと良い視聴率が取れそうだと思うんですけどねぇ・・・

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