2013年3月6日

月額29万円の生活保護費、「減額されたら暮らしていけない」と涙ながらに語る2児の母子家庭ママの内訳は・・・【不自由無し】

朝日新聞紙面、大阪本社版 31面の記事より
http://www.asahi.com/shimen/20130306/index_osaka.html

>女性の収入は、ひとり親家庭向けの母子加算25100円(2人分)も含め、生活保護基準額の月約29万円のみ。

>ひとり親家庭などに、市から支給される児童扶養手当(46430円)と、子供のいる世帯向けの児童手当2万円は基準額から差し引かれる。


■女性宅の生活保護費、291,580円の支出内訳(昨年12月)

>家賃     56,000円
>食費     43,000円
>光熱費    13,500円
>固定電話   2,000円
携帯電話   26,000円
>給食・教材  13,000円
娯楽・習い事 40,000円
日用品代   37,000円(ストーブ購入)
>灯油代    4,000円
>医療費    2,700円
被服費    20,000円
おやつ代   7,000円
交際費他   12,000円

残り    15,380円


子供たちには生活保護費のことは言っていない
>受給者を非難するTV番組を見て負い目を感じさせたくなかった

女性は、確かに保護費を超える給料なんて難しいし、「保護世帯は貰い過ぎ」という 声も解る
>一方で、子供を満足に塾にも通わせられず、参考書もたまにしか買ってあげられない現状に、
>この子達が勉強し、他の子達に劣等感を持たずに育つのは難しいと考える

>今年に入り、政府は保護基準の引き下げを始めた。
>基準が下がったら、自分が食べる量を減らそうと思っている。


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1753408.html

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太字の部分、贅沢でしょ。
小遣いの少ないお父さん達なんかだと、こんなに自由に使えるお金無いですよ。

贅沢したいなら、小遣い稼いでください。

世の中、共働きの家庭が多いから、保育園が待機児童だらけなのよ?
家の事しながら働いてるお母さんが沢山いるんです。

働かないで専業主婦同然の生活をするのなら、最低限の水準でも文句言うな。
それ以下の収入の家庭はいっぱいあるって解ってるのだから尚更たちが悪い。

生活保護を受けていることを子どもに教えたくないのは親の勝手。
首になったサラリーマンが家族に言い出せずに毎日出社するフリして時間つぶして帰るのと似たような事で、
国が保護してくれてるから路頭に迷わずに済んでるだけなんですよ?
税金払ってる国民に感謝しろとは思いませんが、
娯楽費や交際費が何万円とある上お金が余っていることは、むしろ恵まれてると思って欲しいものです。


そもそも母親しかいないのにその親が働いてない、じゃあどこからお金が出てくるのか?
と考えるようになったら、解る日がいつかは来るんです。
多感な時期に気付いたら、傷ついたり、ショックを受けたり、母親に不審を抱いたりする可能性もより高くなると思うのですが。

私にはこういう主張は、少しでも多く欲しいからと同情を買う言い訳を考えているようにしか見えません。

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