2012年11月7日

第6回アニソングランプリ優勝者の歌が酷すぎると話題に。水木一郎がtwitterで優勝者と優勝させた審査員に苦言

twitterのツイート
https://twitter.com/aniki_z/status/265293744021053440

@aniki_z(水木一郎氏のアカウント)

>昨日放送のアニソングランプリの評価は観たみなさんの感じたままをきちんと受け止めるべきだろう。審査に関われない大会委員長の立場はもどかしくもあり、今回は俺の意思が審査員に伝わってなかったのかと思うと自分の力のなさを感じてしまう。アニソンの未来のために、原点回帰も必要ではないか。


↓参考動画。(youtube)
第6回全日本アニソングランプリ 決勝大会
優勝者 岡本菜摘さんの動画、歌唱部分
http://www.youtube.com/watch?v=6S3_2P-Tz2w#t=12m45s


↓翌日のツイート

>今日も多くのフォローとリツイートを有難うございました。アニグラに関して賛否両論があることは承知の上です。言い訳ではありませんが出来レースを承認してる大会とは思ってもいません。過去の優勝者は誰が聴いても実力のある人たちです。今年の優勝者も負けじと頑張ろうとしている姿勢は認めてます。


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://gahalog.2chblog.jp/archives/52145146.html (動画あり)

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・・・この歌唱力で優勝できてしまうの?
そこらの歌上手やのど自慢参加者の方がよっぽどレベル高いですね。

今回の優勝者の方は、
アニソン歌手になりたいというより、歌手志望、アイドル志望にも見えます。

アニソン歌手ってまず大事なのは歌唱力だと思うんです。
それにプラス声などに個性があればGOOD。
・・・なのにこの大会ではまず明らかにビジュアルや立ち振舞い・舞台度胸といった「アイドル性」で選んでいるように感じました。

単純に今回のアニソングランプリ参加者の歌唱力のレベルが低く、
その結果、アイドル発掘にシフトするしか盛り上げる方法が見つからなかったのかもしれません。
それにしてもアニソンのグランプリなのに、歌唱力は二の次でアイドル発掘されてもなぁ・・・

それならいっそ、今回は優勝者は無し!
って方が、視聴者的には潔くて納得できたと思うんですけどね。

この子がこのレベルのままアニソン歌手としてデビューしてしまったら、
アニメファンやアニソン好きは複雑な心境になるでしょうね・・・
伸び代に期待するしかないですね。

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