らばQの記事
http://labaq.com/archives/51767481.html
>ゴミ問題と言えばどこの国でも抱えている環境問題の1つですが、ゴミが増えすぎて困っている国だけかと思いきや、ゴミが少なくて困っている国がありました。
>なんとスウェーデンでは他国からゴミを買っているのです。
>環境先進国のスウェーデンでは廃棄物を利用してエネルギーに変えることに成功しているとのことです。ただしその成功により別の問題も出てきました。
>スウェーデンでは、別のエネルギーに変換することで効率がよくなり、埋め立て地に行くゴミは全体のたった4%とのことです。
>単純にゴミの量が少なく、エネルギーにするだけのゴミが足りないのです。そこで、年間80万トンの廃棄物を他国から輸入し始めました。
>すでにノルウェーはスウェーデンに廃棄物の回収をしてもらうために支払いをしているそうで、将来的には埋め立て地に頼るしかないブルガリア、ルーマニア、イタリアなどからのゴミの輸入も考えているそうです。
>ゴミの管理という点では、スウェーデンは世界の先頭に立つ数少ない国のひとつで、廃棄物から生み出したエネルギーにより25万戸へ供給されています。
参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51749049.html
----------------------------------------------
ゴミを輸入せざる得ないというのもどうなのか!?と思いましたが、
ゴミ問題に困っている近隣諸国が逆にお金を払って輸出しているようで何より。
逆にスウェーデンからは、ゴミを極限まで無くせる政策やエネルギーに変える技術を、
是非世界へ輸出して欲しいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿