2012年9月25日

【強行?】 高校生徒だけで韓国の一般家庭を訪問する修学旅行に、心配の声上がる

J-CASTニュースの記事
http://www.j-cast.com/2012/09/24147459.html?p=all

> 生徒や保護者から提供された情報によると、旅行期間は10月16日から19日の3泊4日。
>旅行の内容は、「6、7人の班行動でソウル市内の一般家庭で食事をご馳走になる」「通訳も大人の付き添いもなく一般家庭に高校生だけでお邪魔する」というものらしい。

>韓国への修学旅行を決行するという新潟中央高校に問い合わせたところ、生徒が一般家庭を訪問する「ホームビジット」という企画は確かに行う予定だという。
訪問する家は韓国政府の公的な部局に紹介してもらったもので、それぞれのグループに携帯電話を持たせる、訪問先の人に生徒の宿泊先から送迎してもらう、引率の教員が各家庭を巡回するということで安全対策を取るとしている。

> 他には現地の高校生との交流、ソウル市内の観光を行う予定だが、やはり心配だという生徒や保護者は多く、旅行をキャンセルする生徒も少しだがいるという。

> なお、竹島問題については、韓国の観光公社のパンフレットと日本の韓国旅行ガイドブックを資料に、それぞれに記載された竹島の記述の違いについて話し合った。
>また、日本の教科書に書かれた竹島問題の部分をコピーして生徒に配布し、教科書にはこう書かれているということを再確認したとのことだった。

> 新潟県では他にも、新潟青陵高等学校が10月下旬に韓国に修学旅行へ行く。

> 学校に安全面について問い合わせたところ、外務省の海外安全ホームページにある危険情報を確認しながら、細心の注意を払っているという。危険がありそうなら当然韓国行きはやめるとのことだった。

> このように学校は安全対策に慎重になっているようだが、やはり韓国に行くことに対する心配の声は根強い。
>「Yahoo!知恵袋」では、「10月に韓国へ修学旅行に行くのですが、キャンセルしようと思ってます」「12月頃に学校の研修旅行で韓国に行きます。今よりは安全だと思いますか?」などと学生が投稿している。
>また、ツイッターでは実際に修学旅行先を韓国から変更した例がいくつもツイートされている。


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://watch2ch.2chblog.jp/archives/4298421.html

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学校の方針なのか恒例行事なのか何なのか知りませんが、
生徒にとって一大イベントの修学旅行を不安で迎える生徒が何人もいる中での決行はおかしいですよね。

「不安、恐い、でも楽しみなイベントだから行きたい」
「修学旅行は楽しみ、だけど家庭訪問とかどうでもいい」
「独島は韓国のものなのに認めない日本人がなんで訪問してくるのか」
中にはそんな気持ちで交流する人もいるはずです。
全生徒を強制参加で交流させることに、果たして意味があると言えるのでしょうか?

たとえ何も起こらなくても生徒の何人かは、韓国語で「独島は韓国のもの」と言われてくるのでしょう。

韓国政府の公的な部局が関わるということで身の危険は無いだろうと思いますが、
もし何かあっても日本が悪いと開き直られそうで不安は拭いきれません。

私が保護者の立場なら本人の訪韓意思が強くない限り行かせたくありませんが、
学校や大人の都合に振り回されて修学旅行という一大イベントに参加させないというのは可哀想です。

家庭訪問を本人の意思ではなく強制することに反対です
その点だけでもなんとか考え直してくれないものでしょうかねぇ・・・

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