2013年2月6日

“年収は、なぜ「使う財布の値段」の200倍になるか?”の記事が話題に→200倍じゃ足りないぞ

Yahoo!ニュースBUSINESSの記事
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130204-00008500-president-nb

> 「僕は君みたいな人に、大切なお金の管理を任せたいとは思わないな。
>  君は、お金に対してきれいなイメージを持っていませんね。だから、そんなボロボロのお財布にお金を入れて、平気なんです」

> 敬愛する社長の一言にショックを受けた私は、その日以来、稼いでいる社長たちのお財布を徹底的にウォッチすることに決めた。
>1カ月に最低でも5~10個のお財布を詳細に観察させてもらった。
>飲み会の席などで、「私、お財布鑑定やっていまして」などと言うと、ほとんどの社長が快くお財布を見せてくれた。

> おそらくこれまでに、700個近いお財布を拝見させてもらったことだろう。
>お陰でいまや、一目見ただけでブランド名とお財布自体の値段を言い当てることができるようになった。

  そして、
>私のように、税理士という仕事をやっていると、申し訳ないことだが、ビジネスパーソンの収入がだいたいわかってしまう。
>業種、売上高、従業員数といった数字を把握できれば、その会社の社長や役員がどのくらいの報酬を得ているか、ほぼ正確に推測できてしまう。

> お財布自体の値段を的中させることができ、お財布の持ち主の年収を推定できるようになったとき、私はこのふたつの間に、恐るべき関連性があることに気づいたのである。

> お財布の値段×200=持ち主の年収

> すなわち、その人の年収は、持っているお財布の値段のほぼ200倍なのである。
私が幾多のお財布を見てきた経験から言って、ほぼ間違いなく200倍前後の範囲に収まる
>年収1000万円の人なら5万円前後のお財布を使っており、年収の2000万円の人は、10万円前後のお財布を使っているものなのだ。

> この公式は、単に人様の年収をお財布の値段から推し量るためのツールではない。
>重要なのは、むしろ、この公式に当てはまらないお財布の所有者をどう判断するかにある。
>私の経験からはっきり言えるのは、以下の2点である。

> ・お財布の200倍が現在の年収よりも大きい人は、これからもっと稼ぐ
> ・お財布の200倍が現在の年収よりも小さい人は、これから落ちていく

> つまりお財布とは、自分の「稼ぐ力」に対するセルフイメージを反映しているものなのだ。
たとえ現在の年収が300万円しかないにもかかわらず10万円のお財布を使っている人は、間違いなく年収2000万円の方向に進んでいく
>なぜなら、「このお財布にふさわしい金額が入ってくるはずだ」と彼ははっきり予感しているのであり、お金はそうした確信を持った人のことが大好きなのだ。


>■財布マイスター・亀田先生の財布を大解剖!

> 【1】長財布が鉄則! 
> 【2】札は揃えて入れるべし
> 【3】余分なものは入れない
> 【4】カードは必要最低限を
> 【5】小銭入れは別に持つ


> では、お金に好かれない人、お金が逃げていく人のお財布とはどのようなものなのか。

> 【A】ダダ漏れ財布
>  カード類の多さ。札入れが深すぎ
> 【B】不安財布
>  お金以外のものがたくさん入っており、バッグ化している
> 【C】遊び人財布
>  お洒落だが、大きな破れが放置されていたり、宝くじが入れてある


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1749417.html

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一般的には1000円程度の財布を使ってる人が多いと思うんです。
それを200倍したところで、20万円じゃ生活出来ません。生活保護でもこの10倍近くもらえますよ。

いやまあ、よくよく読んでみれば解ることなんですが、
使う財布の値段の200倍の年収だというのは、お金持ちの傾向です。

でも、億稼いでいる人も日本にはそこそこおられるはずです。
1億を200で割ると・・・50万円の財布って、捜す方が難しいと思うんですけど?

というか、書き込みの中にあった
「ビルゲイツは25億円の財布使ってるのか」ってのが秀逸w


まあ、値段のことが気になる人は高い財布を買ってみてください。
えー、と思った方はとりあえず、長財布にお札をキレイに入れて余分なものは入れないようにしてみましょうか。

ちなみに私は財布マイスターの項目に該当したのは2点だけでした。
・・・好みの長財布探してみようかな。

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