2012年10月8日

中国人の4歳児が富士山山頂で「釣魚島は中国領」の横断幕掲げる目標、準備不足で叶わず→8合目で日本人に助けられネットで叩かれる

朝日新聞デジタルの記事
http://www.asahi.com/international/update/1006/TKY201210060124.html

> スパルタ教育で知られる中国の男性が、4歳の息子を連れて富士山に登った
>鍛錬と領土問題を訴える狙いだったが、食料や装備が不十分で登頂を断念。山小屋の日本人に助けられた。
>中国は教育熱が高く、「愛国」のさなかにもかかわらず、「児童虐待」「恥知らず」と批判を浴びている

>父、姉とともに9月27日に日本に到着。翌日、中国国旗をデザインした服を着て5合目から登り始めた。

> だが、夏の登山シーズンが終わっていると知らず、食料はわずかだった。
>雨が降り始め、気温は零下に迫る。疲労や高山病で子どもたちは泣き出した。
>8合目の山小屋で、日本人に手袋や帽子、服をもらい、「これ以上は危険だ」と諭されて下山したという。


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1733630.html


発端の詳細記事はこちら
サーチナの記事
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1002&f=national_1002_038.shtml

> 中国で、富士山に登り「釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)は中国に属する。ぼくは島に上陸して魚を釣る」という横断幕を掲げた4歳の男の子が評判になった。
>父と姉と一緒に登り、8合目で写真撮影した。父親は、中国の国旗のデザインの服を着て、記念写真におさまった。

> 中国では「4歳の男の子が自分の足で富士山を“征服”」などと紹介された。

> 一家3人はいずれも日本語ができないが「特殊な事情を考慮して、通訳は雇わなかった」という。
>徒歩で登ったのは、5合目から上だった。

>登りはじめると小雨が降りはじめた。雨の用意はしていなかったので、1時間もしないうち、全身がびしょ濡れになってしまった。
>6合目につくころには、気温が摂氏0度ぐらいになったらしく、帽子のひさしについた水滴が凍った。

>登山道には食べ物や飲み物を売る店があると思っていたので、水や食料はほとんど持って行かなかった。
>ところが、富士山はまるで「野生の山」だった。

※親子が登山を行ったのは9月の後半。富士山の登山シーズンは、山開きの7月1日から8月31日頃まで。
9月になると山小屋や売店の閉鎖が始まるので、食料や水の調達、仮眠や休憩も出来ず、登頂が困難になります。

> 3人は疲れて体が冷え、飢えてしまった。7合目に到達するころには、子どもふたりは歩けなくなってしまった。
>ふたりとも十数分は泣き続けていたが、最後には励ましあって、もっと登っていこうということになった。

> 8合目になりやっと、休息できる施設があったので、即席麺(めん)を買って食べた。午後3時だった。
>さらに登るつもりだったが、施設にいた人が子ども2人の様子を見て「体が冷え切っている。とても無理だ。(登山を続けるのは)絶対にだめだ」と言って阻止した。

> 日本人は男の子には帽子と手袋を、姉には服をプレゼントしてくれ、下山に便利な山道のところまで送ってくれた。

> 父親は、「子どもには小さい時から厳しい訓練を施しており、同じ年齢の他の子に比べれば苦しさに耐える強い意志を身につけている」と主張。
>さらに、「今回の登山は愛国行動だった。本当に疲れたが、息子は山道を歩きながら父親の手を取って『釣魚島は中国のものだ』などと言いながら、自分を励ましていた
>最後まで自分の足で歩いた」と、わが子を称賛した。


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://watch2ch.2chblog.jp/archives/4305102.html

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この親子の富士山登山の話は知っていましたが、
やっぱり叩かれてましたかw

そりゃあ喧嘩売るような行為をしに行って、その相手国民に助けられて帰ったとあっちゃあ当然叩かれもします。
でももし準備万全で天気も良く登頂成功していたら、反応も180度違ったかもしれませんね。

そして、釣魚島の横断幕の話が無ければここまで話題にのぼらなかった事でしょう。

中国人にとっては、憎き日本人に何の後ろめたさも感じず施しを受けた事は、4歳児をスパルタで命の危険に晒した事よりも許されない事だと思う人は決して少なくないのでしょうね。

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