2012年9月14日

【まとめ】 『WiiU』の詳細発表! 発売日は12月8日(土)、価格は25000円(税別)と30000円(税別)の2種類

ガジェット通信の記事
http://getnews.jp/archives/251291

『WiiU』本体は任天堂初のHDゲーム機であり、
最大1080p(フルハイビジョン)まで表示可能となっており現行機よりも処理が優れている。

メインメモリはゲーム1GB、システム1GBと計2GBのメモリが搭載されている。
専用光ディスクは25GBとなっており大容量を扱うことが可能。
>また定格消費電力は75Wとなっており、通常遊ぶ際は40Wが消費される。
『Wii』でダウンロードしたバーチャルコンソールなどは、引っ越しすることにより『WiiU』に引き継ぐことが可能

>本体には『WiiU GamePad』が付属するが、それとは別にPROコントローラーも発売される。

>『WiiU』は2種類用意され、プレミアムセットとベーシックセットが用意されている。
ベーシックセットの内蔵フラッシュメモリは8GBだが、
プレミアムセットは4倍の32GBとなっている。プレミアムセットには縦置きスタンドや、充電ドックも同梱している。


Wii U 公式ホームページの情報まとめ
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/index.html

■発売日 12月8日(土)
■価格 プレミアム 3万1500円(税込)、ベーシック 2万6250円(税込)

■プレミアムセットとベーシックセットの違い
 (左プレミアム 右ベーシック)

・本体保存メモリー  32GB 8GB
・Wii U本体カラー   白
・Wii U GamePadカラー   白
・Wii U GamePad タッチペンカラー   白
・充電スタンド  有り 無し
・プレイスタンド  有り 無し
・本体縦置きスタンド  有り 無し

+プレミアムセット限定、2つの特典

1、Nintendo Network PREMIUM
 Wii U用のダウンロードソフトや追加コンテンツを購入すると、
 税抜金額の10%相当のポイントが貰え
 500円ごとにニンテンドープリペイド番号に交換できる
 期間限定サービス(ポイント付与期間 14年12月末まで)

2、Wii U版「ドラゴンクエストⅩ」ベータテスト版参加特典
 (プレイデータはそのまま本ソフトに引継ぎ可能の予定)

■他、共通同梱品

・HDMIケーブル 1本
・Wii U 本体ACアダプター 1個
・Wii U GamePad ACアダプター 1個

 周辺機器の価格なども公式ページで確認可能です。
 http://www.nintendo.co.jp/wiiu/lineup/index.html

 ※Wiiリモコンやヌンチャク・センサーバーの必要なゲームには、Wiiの物を使用します。

■Wii U GamePadの特徴

・6.2インチ タッチスクリーン
・カメラ、マイク、スピーカー搭載(Wii U 同士のビデオチャットなどの利用も可能)
・L/Rスティック、L/Rボタン、 ZL/ZRボタン、ABXYボタン、+-ボタン、
 HOMEボタン、TVコントロールボタン、十字ボタン、電源ボタン
・タッチペンホルダー、ヘッドホン接続端子あり
・NFC(近距離無線通信)
 (対応カードをかざすとデータの読み書きなどが出来る機能)

■その他の特徴

・サイズ、縦46mm×横172mm×奥行き268.5mm(突起部を除く)
・質量、約1.55kg

・インターネットブラウザ内臓、ゲームパッドのみでの利用・起動も可能
 (当然、プロバイダは別途契約しておく必要有り)
・無線LAN接続
 (Wii専用LANアダプタ(別売)を使って有線LAN接続も可能)
・世界中の人たちがMiiを通じてつながる新しいネットワークサービス
 『Miiverse(ミーバース)』内臓
・インターネットを通じてさまざまなソフトや映像をさまざまな検索方法から購入・ダウンロードできる『ニンテンドーeショップ』

・Wii用ソフトが遊べます (一部ソフト除く・ゲームキューブソフト未対応)
・Wiiでダウンロードしたバーチャルコンソールなどを引っ越しさせて引き継ぐことも可能
・ゲームキューブ用周辺機器及びwi-Fi USBコネクタは使用不可能
・HDMIケーブル、Wii専用D端子AVケーブル、Wii専用コンポーネントAVケーブル、Wii専用RGBケーブル、Wii専用S端子ケーブル、Wii専用AVケーブルに対応
・USB 2.0端子×4箇所  (前面 2、背面 2)
・2GBまでのSDメモリーカードおよび32GBまでのSDHCカードが利用可能
・外付けUSBストレージで、本体保存メモリーの代用が可能

■本体同時発売ソフト9本

・New スーパーマリオブラザーズ U(任天堂)
・Nintendo Land(任天堂)
・NINJA GAIDEN 3:Razor's Edge(コーエーテクモゲームス)
・無双OROCHI2 Hyper(コーエーテクモゲームス)
・鉄拳タッグトーナメント2 Wii U エディション(バンダイナムコゲームス)
・ZombiU(ゾンビU)(ユービーアイソフト)
・アサシン クリード III(ユービーアイソフト)
・バットマン:アーカム・シティ アーマード・エディション(エレクトロニック・アーツ)
・モンスターハンター3(トライ)G HD Ver.(カプコン)


参照記事 まとめブログへのリンク(2chの反応)
http://blog.livedoor.jp/jyoushiki43/archives/51876391.html

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Wii U 本体をposted with カエレバ

充電スタンド+プレイスタンド+本体縦置きスタンドで2100円相当(税抜)

プレミアムとベーシックの価格差は5000円(税抜)

2900円で内臓保存領域が24GB増えて、さらにポイント還元などの特典付き。

これはよほど「おまけ周辺機器なんていらないし有料ダウンロードなんてしない」という意志の強い人でない限りは、プレミアムセットを買わないと後悔しちゃいそうですね。

しかし、Wii U PROコントローラーが5040円(税込)ってのが高いなぁ・・・
(Wii U Game Padなんて13440円も(税込)しますけど)
Wiiのクラシックコントローラーなんて1800円(PROでも2000円)だよw
仕様を見る限りでは単独無線になってボタン配置とデザインが変わっただけっぽいですが、
Wii U GamePadには色々なセンサーによるモーションコントロール機能が付いているので、
きっとWii U PROにもその機能が付いて割高になったんでしょうかね?
(よく考えればPS3やXBOX360のコントローラーのがもっと高いか)

    

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